宅地建物士ってどんな資格?
住まいの知恵袋
こんにちは!
住まなび豊田店です。
今回は【宅地建物取引士】についてお話させて頂きます。
宅地建物取引士とは宅地建物取引業法に基づき定められている国家資格者のことを言います。
宅地まだは建物の売買、交換または賃借の取引に対して、購入者等の利益の保護及び円滑な宅地又は建物の流通に資するよう、重要事項の説明等を行う、不動産取引の専門家のことを言います。
宅地建物取引士になるには、3つのステップが必要です。
1.宅建試験に合格
2.都道府県知事の宅建業の実務経験が2年以上ない場合は、国が実施する登録実務講習の受講が必要 登録の欠格要件に該当していないこと
3.宅地建物取引士証の交付
宅建試験合格後1年超えている場合は、法定講習の受講が必要
以上のステップを乗り越えた方が宅地建物取引士となれます。
お部屋をご契約をする時の≪重要事項説明≫は宅地建物取引士でないとご説明が出来ない書類となります。
もちろん弊社にも宅地建物取引士が多数おります。
ご不明な点は弊社スタッフへお気軽にお問合せ下さい。